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社会・文化軸(リベラル ↔ 保守)
家族、アイデンティティ、社会規範の変化に対してどのような態度をとるかを測ります。
この軸が測るもの
社会・文化軸は、経済とは別の問いを立てます。「社会の規範は変わるべきか、守られるべきか」です。一方は、既存の規範が特定の集団を排除してきたのだから、それを変えることこそ前進だと考えます。もう一方は、長く保たれてきた慣習には検証を経た機能があるのだから、性急に変えれば社会的なコストが大きいと考えます。政治学で GAL-TAN 次元と呼ばれるものに近い軸です。
この軸が問うこと
- 性的少数者の権利や同性婚といった制度的な承認をどこまで広げるか
- 移民や多文化が社会にどのような影響を与えると見るか
- 伝統的な家族のかたちや慣習をどれだけ重んじるか
- 中絶、薬物、表現の自由のように道徳的判断が分かれる問題を個人の選択と見るか
両極
社会文化的リベラル
既存の規範が特定の集団を排除してきたため、制度を変えて含まれる範囲を広げることが前進だと考えます。
社会文化的リベラル
社会文化的保守
長く保たれてきた慣習には検証を経た機能があるため、急激な変更は予期しないコストを生むと考えます。
社会文化的保守
結果を読むときの注意点
この軸を世代差だけで読むと誤解が生まれます。同じ世代のなかでも位置は大きく分かれますし、問題ごとに位置が変わることはごく普通です。ある問題では変化を支持し、別の問題では慎重な態度をとるほうがむしろ一般的です。
自分の傾向を知りたい方へ
16問(約5分)または40問の詳細版で、4つの軸における自分の位置を確認できます。回答は保存されず、ブラウザの中だけで計算されます。
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このページは特定の立場を支持も否定もしません。それぞれの立場は、その立場を支持する人自身が説明するかたちで記述し、批判もすべての立場に同じ比重で載せています。政治的な立場は、正しいか間違っているかというより、何をより重く見るかの違いであることが少なくありません。