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経済軸(左派 ↔ 右派)
政府が市場にどこまで介入し、富をどこまで再分配すべきかについての立場を測ります。
この軸が測るもの
経済軸が問うのは「市場が生んだ結果を、どこまでそのままにしておくべきか」です。一方の端には、市場が残した格差は政府が税と福祉で積極的に調整すべきだという立場があります。もう一方の端には、政府の介入が大きいほど資源の配分がゆがむのだから、市場に任せたほうがよいという立場があります。どちらも社会がうまく回ることを望んでいますが、何がそれを妨げているのかという診断が違います。
この軸が問うこと
- 税、とくに高所得者と企業への税率をどの水準に置くか
- 医療・教育・年金といったサービスを公的に提供するか、市場に任せるか
- 最低賃金、解雇規制、労働組合の交渉力をどこまで保障するか
- 大企業への規制や公共料金の統制は必要か、それとも競争を妨げるか
両極
経済的左派
市場が残した格差は個人の努力だけでは埋めにくいため、政府が税と福祉で調整すべきだと考えます。
経済的左派
経済的右派
政府の介入は資源配分をゆがめ、意欲を弱めるため、市場の自律的な調整に任せたほうがよいと考えます。
経済的右派
結果を読むときの注意点
経済軸の位置は、ほかの3つの軸とは独立しています。経済的には左寄りでも社会文化的には保守的な人もいますし、その逆も珍しくありません。またこの軸は相対的な尺度です。ある国では中道と分類される政策が、別の国では明確に一方の立場として読まれることがあります。
自分の傾向を知りたい方へ
16問(約5分)または40問の詳細版で、4つの軸における自分の位置を確認できます。回答は保存されず、ブラウザの中だけで計算されます。
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このページは特定の立場を支持も否定もしません。それぞれの立場は、その立場を支持する人自身が説明するかたちで記述し、批判もすべての立場に同じ比重で載せています。政治的な立場は、正しいか間違っているかというより、何をより重く見るかの違いであることが少なくありません。